どこをみているの
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2014/01/21 けずれる
こ、心が削がれる…
別にいいんですけど(よくない話のときはこれで始まる)。
別にいいんですけども、何もしたくないです。ごめんくさい。
という気持ちです。
なんかもう自分なにしてるのかなーっていうか
何がしたいのかなーっていうか
もう全部くそくらえって感じ。
投げ出すこともできないけど。
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2014/01/15 したかみ
来月、姉が結婚するに当たってプロフィール紹介の文章を書いて欲しいと頼まれました。あと読むんだけど。
うちの家族はさして起伏のあるような歴史があるわけでもなく、のらりくらりと成長してきた感じがあるので、まあ、小さな頃の姉の馬鹿なエピソードふんだんのプロフィールを作ったわけなんですが。
お婿さんのお父様が、昔に亡くなられていることもあって、あっちのプロフィールは少し泣き要素があるらしく、姉はそれが不満らしい……そんなこと言ったって……
で、さっき、少し話してて、つらつらと今までの自分の話なんかを聞かせてくれていたんだけど。
たとえば、大学時代に遅い思春期だったから父と対立しまくってた、とか、大学時代のバイトで世界が変わった、とか、そんななんやなんや。いうなれば(?)感傷的な話だったのかもしれないんですが、私的にはあんまりよくわかんなくって、というか、わかるんだけど、なんだか、当たり前のこと言ってくるな、というか、人の、というか、家族の感傷的な話ってすごく歯がゆいというかむずがゆいというか、聞いてて居た堪れない気持ちになってしまう。
あんまり理由を考えたことはなかったんだけど、私はたぶん、家族が感じる感傷というものを信じていないというか、それがとても見え透いて見えて空っぽに見えたりして、賛同できなくて、なので、つまり、家族のいうことの、その根本にある精神性というか精神的な信仰を信じていないのだと思いました。
私だってこんなことを経験してるんだからね、という、その感じ。
私は、家族は家族であって、人間らしさをアピールするところではないと思うんだな。全くうまく言えない。もちろん、家族だからといってその人を人間として扱わないこと、侮辱することはあってはならないと思う。
だけど、家族なのだからなんだろう、美しく見せようとか心の葛藤を曝そうとかなんかちょっと恥ずかしい、と、いうか、聞いてるこっちが陶酔してるお前を恥ずかしく感じるよ、なんていう。
もしかしたらお式のプロフィール文章に追加してほしいということかもしれないけど、その精神的な部分要らなくね?と言う感じ。わたし的には書ききったのでね。とぼけてますがね。
あと、うちの姉や母は少し、話していることを相手に委ねて、回答を期待する、みたいなとこがある。
だから、姉が、旦那さんのお兄さんと電話で話した後、私にあの人と話すとすごい元気でるわー、と話してくる、とすると、たぶん、お兄さんがすごく励ましてくれてるのに、あんたはバカにしてばかりいる、少しはもちょっとましなプロフィール書け!なのか、お兄さんは私の味方で助けてくれるけど実の家族は全然助けてくれない、助けなさいよ、とか。
そういうの面倒すぎる…
そんなこんなで時間はあっちゅーまですね。
家族のことで感傷的になったり泣いたりするのがこそばゆいにゃくでしま
2014/01/05 さおりのいうこときいてよ
明日から仕事はじめの方って多いんでしょうかね。私もその一人です。
とはいえ、ちょっと野暮用で本日午前中は仕事してきたんですが、やばい、仕事行く前にめちゃくちゃ腹が痛くなってきて、昨日の夜も眠れず、どんだけ仕事嫌なんだよって自分に呆れながら仕事してきました。
だんだん、これがわがままなのか、精神的に参ってきているのかは定かではありませんが、やっぱり文句言われないためには最低限のことはこなしていかないといけませんよね。
まあ、その最低限とかいうのがなかなかできないから苦労しているわけなんですが、どうしたもんか……
考え方はもちろんそりゃあ色々ありまして、今の職場がよくない、今の課がよくない、今の先輩がよくない、とか、外因的なものを並べ立てることはできるんだけど、そもそも、その根本、私が仕事という、その抽象的なものも具体的なものも好きにならなければいけないということ、つまりもっと、大人にならなければいけないということです。
大人になりたくない…
ならなければならないってなんだ…
基本的に屁理屈野郎だから、どうも、どうもね。頭でまずは考えてしまうので、楽しくないんでしょうね。なんかもう、いつもこの袋小路から抜け出せずにいる。
じゃあ仕事辞めてまでやりたいことあんのかって話で、まあ、ないですけどね(どーん)。
いや、あるけど、それで食っていけないと思うのでそりゃ仕事するしかないですわ、という。感じ。
なんでこんなネガティブなのかというと(普段から、とかいう突っ込みはいらん)、明日から仕事であるということと相まって、久しぶりに大学のときの手帳を開いたからなのです。
手紙の、ウィークリーのところにちょこちょこ、その日にあったことと所感なんかを書いていたのがあって、それをたまに眺めるんですが、もうね、大学三年の、ほんとに就活しはじめの頃から今にいたるまでほんとにぶっ壊れてたなと思いまして、なんかもう、自分という人間に大変な行きづまりを感じました。
最近は、メモすらしてない。日記書きたいと思うまえにツイッターで呟いてるからいかんと思う。ツイッターって、すぐに呟けちゃうから、自分のこの感覚に言葉を与えるならなんだろうって、そういう時間がどんどんなくなっている。それも、言ってみれば私のせいなのかもしれないが(私のせいってなんだ、私のせいって)。
こうやって、感受性は腐っていくんだな、という、何度も何度も知っている結果なのに恐ろしくて何度も確認してしまう。怖いもの見たさとはまたちょっと違うけど、怖い画像を何回も予期せずに見てしまうときの感じとちょっと似ている。怖い、でも、絶対にそこに行きつく。
表現力も、自分の周りの環境を見つめる力も、どんどんなくなっている気がする。どんどん麻痺していく。なんだったんだ。私の今まで。
とかいう怖い思考回路になるのがいやなので、やっぱり見て見ぬ振りが一番、だけど、こうやって逃げ続けていつの間にか一人になってしまうんですよ。怖い怖い(怖いしか言ってない)。
もはや今、何が正解なのか全然わかんない。考えるのをやめるということもできなくて。
人の言葉が全部、否定の言葉に聞こえる。
そのすべてに、耳を貸すことができない。だって否定なんてされたくない。
今まで、変にプライドもって生きてきたから余計に面倒なことになっているのだよ。あーあ。あーあ。なんじゃこりゃ。あーあ。
という感じですが、明日から仕事もあるのでそれを粛々とこなしていきます(たぶん無理)。
2013/12/25 愛の先駆者のもとに連れて行って
メリークリスマーーース!(テンション間違えてるわこの人!)
というような、そんな突っ込みが少し前まではやっていたような気がするんですがそんなことはないんですかね。一時期、一言一言のあとに括弧で突っ込み入れる、みたいなのがはやっていたような。というか、まあ、それで面白いのと面白くないのがあるというそれだけです。
クリスマス、ですね、いつもイヴを重要視しがちだけど、意外にも今日がクリスマスなんだよね。
小さい頃、よく、24日がクリスマス・イヴだと思っていて、25日はメリークリスマスなんだと思っていました。
今でもmerryの意味はよくわかっていません。
普段は敬虔な仏教徒(?)のにゃく家ですが、昨日はクリスマスに便乗。
イベントごとにはのっかりたがるので、かこつけてプレゼントなどを交換しました。
来年から姉がお嫁に行ってしまうので、全員そろってのクリスマスは今年が最後なんですが別にそんな感慨もなかったけどね。
ただ、嬉しかったのは私が以前も書いていた「ネコマンジュウ」のキャラクターグッズを家族がたくさんくれました。
しかもしかもさらに嬉しかったのは、仲の良い先輩が私が「ネコマンジュウ」好きだって言ってたの覚えていてくれて、ブランケットをくれました。これが一番うれしかったな。
そんなことんなでネコマンジュウにかこまれています。ほくほく。嬉しい。
ネコマンジュウほんとにかわいいんです。ほんとに。なんか気持ち悪い感じが。
でも、媚びた感じのグッズは嫌いです。手袋とか。
あくまで媚びてない間抜けな顔がかわいいんです。力説。
昨日は「セレンディピティー」の石渡さんと紅子ちゃんを、その前は今度の「さよなら」に入れたいと思っている「受難の子」のサグラダさんのお話を書いてみました。中々難しいなあ。
ちんたら書くことはいくらでもできるんですよね。さて、どこにどうやって重みとか自分が書きたいって思うことを入れていこうかな、というか、私もそれなりに「これが書きたい」っていうのがあって、書きたい!となるわけなので、なんというか、うん、そういうの、ないと、もやもやしたまんま終わってしまうので、そんな感じ(いうことが全部もやもや)
一番書きたかったのが(個人的に)明確だったのは「日付変更線」でした。破たんもたくさんあるんだけど、その破たんよりも自分が書きたかったと思うものかけたと思ってします。
来年はどんなお話をかけるだろう。年末年始、書くぞ。頑張ります。
2013/12/14 Dying
風邪を引いてしまった…
ひさしぶりにだるいし眠いし咽喉痛いし最悪ですね。風邪ってなんで引くんだろう。
腹痛とか嘔吐っていうのは、理由がはっきりしているからまあわかるんだけど、
なんで癌だったり心筋梗塞って、もっと小さな風邪もそう、だけど、なんでそんなもんが存在するんだろうってたまに思う。
だって別に、必要ないのにね。人間の体が弱いんですよって、ことを、示してるのかな?そんな必要ねーよって、思うけど、なんのためにあるんでしょう。内臓の弱さ。
昨日は、職場の人たちとニューハーフパブ?に行ってきました。クラブっていうのか?わかんないけど、とにかく”お姉さま”たちがたくさんいるところです。
行ったしょっぱなから下ネタ満載で、なんかもう、意味違うけど異国情緒って感じあふれる場所でした。別世界、というか、現実なのか?という感じで。
ああいう人たちは、どんな人生送ってきてるのか知らないけど、すごいパワフルでかわいい。すごくかわいいなって思った。顔もそうなんだけど、全体的に。トップレスもしてたけど、そういうのはやっぱり、偽物だなって感じもあったんだけど(笑)でもすごくかわいかった。
まあ、圧倒されて全然しゃべれなかったけど。
で、二次会は近くの居酒屋でしゃべってて、その面子の中では一番上の男の先輩、といってももうすぐ管理職にあがるような年齢の人(Aさん)が、私のことを面白いよねーって言ってくれてたんだけど、「なんでにゃくちゃんはこうやって飲んだときは仲良く話してくれるのに、仕事の面だとそっけないの?」って言われて、答えに窮してしまいました。
そんで、さらに、「なんで仕事をしてるの?生活のためとか、夢とか、お金とか、そういうのってあるじゃん。にゃくちゃんはなんのために仕事してるの?」って言われて、さらにそれにもこたえられない。自分の空っぽ感にまた、目を反らせない状況だなって思いました。
「なんでそっけないの?」と言われたときに、私はまっさきに私の先輩(Yさん)を思い出してたた。
これも男なんだけど、最初、AさんはYさんとよく話していたようで、何がきっかけだったか、Aさんが私に話しかけてきたのがきっかけで、少し声をかけてもらうようになり、Aさんは私と仲良くなってみたいな、と興味がわいたらしい。
でも、私としてはYさんの手前なんだかもうしわけないし、Yさんもちょっとやきもちやくと顔や態度に出ちゃうタイプだから、そういうのがいやで、極力Aさんとは話さないようにしていたというか、何話していいのかわかんなくなっちちゃって、大体そっけないというか緊張してしまう。
てなことを正直に話したら、「お前めんどくせえな。俺は、にゃくちゃんと仲良くしたいって思ってんのに、別にYくん関係ないじゃん」と言われて、まあ、そうなんだけど…と窮してしまう。
「そんなの気にしなくていいじゃん。好きか嫌いかでいいじゃん」って言われて、そうなんだけど、なんだろう、仕事の上でも、もちろん年齢もそうだけど、年上なんだからべたべたしてしまうのはどうなんだって思う自分もいて、Aさんにしてみれば、俺がいいっていってんだから何またぐちぐち言うのって感じなんだろうな。
けど、心がついて行かない部分もあるし、もともとAさんは、私が仲良くしているIさんという女性の先輩とすごく仲良くて、だから、二人にたまに誘ってもらうような感じなので、Aさんとサシで話すような状況になるとまた困るし、自分の中で遠慮は絶対に抜けないし、そんな求められても…ってなって。
「なんで仕事してるの?」って問いには絶対にこたえられなくって。
今の私の現状で、結局、ここが私の弱いところなんだけど、こういう答えをした方が相手に良い印象を与えるんじゃないかってすぐに勘繰るというか考えて、それはきっと、私の本当の答えじゃないんだって思うし、Aさんに失礼だと思う。
なんで仕事してるのか、なんて言われたときに、明確な答えなんてすぐに出せないし、そもそも嫌だ嫌だっていって、ただただ嫌うだけで、ちゃんと向き合おうとなんてしてこなくって、私がいかにいろんなものから逃げていて、夢というものに追いすがっているのか。
しっかりと見据えないといけないんだって、なんかふと、思わされました。
でも、見据えるってなんだろう。うーん。自分で言っておきながら…
その後、帰途中でも仕事の話に。IさんとAさんの話を私がふんふんと聞いていたんだけども。やっぱり二人はもとがポジティブで、私はネガティブだなっていう、これは卑屈ではなくて客観的に見てというか、振り分けると、って話ですが、でもきっとそうで、人好きのする性格ってほんとうにまぶしいし、羨ましい。IさんもAさんも、すごく気さくて、人を無碍にしたりしないんですよね。もちろん人間だから、好き嫌いもあるでしょうけど、それでもあからさまに出したりしないし、そういうのが、本当にいいなって思う。
本人たちはただの八方美人だよ、なんていうけど、そういうのが計算でなく自然とできるのだから、それはもう持って生まれたバランス感覚だと思うんだよなあ。
人には人のドラマがあって、いろんな人生を経た結果がその人になる。
わかっているはずでも、まぶしい人たちへの羨望はとまらないな。どういう人生を送ったんだろうって。
ないものねだりですな。またもや!
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