どこをみているの
2025/02/08 [PR]
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2013/04/25 気のふれた人
頑張って自分の萌えまで持っていこうとしたけど、そこに行きつくまでが長すぎて死んだのでやめた。
報われない恋と、格差のある恋愛と、ギャップ、などなど、自分の好きなものって同居可能なようでそうでもないのかも。
物語を作る上で、好きなものを全部詰め込むとろくなことにならないというか、欲張ると後で痛い目を見るのはわかっているのだけれども、それでも、好きなものを一緒にして煮詰めたらやっぱ面白いんじゃね?!という幻覚はなくならないようです。
もっともなことを言われると悔しいなあと思うけれど、やっぱりもっともなことなので、反対意見も出てこないわけです。
うーん、ちがうな
それ、私もそりゃわかってるけど、あんたの言うようにはできないよ、あんたじゃあないんだもの、という気持ちになってくる。
あんたじゃあないんだもの、と、言いながら、まあ、あんたになろうと努力なんて私はしてないんだけどね。
素直に、自分がわかることを認めて、知っていることも認めて、把握して
じゃあ自分に何ができるって、ことを、ちゃんと行動に移せることが、大人、というよりも、社会人の必要条件なのかなあと思う反面、それができない私は、どうしたらそうなれるのかなあ、とも、思うんだけど、
生来、頑張ることがなんかもうしょうもないな、という風に思っている私にとって、努力とか頑張るって言葉が、人生の中で一番縁遠くて敬遠していた言葉だから、なんかもう考え方をがらがらがらーっと変えるぐらいのできごとがないとダメなのかもしれない。
でも、そんなできごとなんて怖すぎるので、やっぱりなくていいです。怖い。
わかんないことも、変わることも怖いけれど、この状況を脱するには変わらないといけないし、知ろうとしなければいけないんだとも思う。
去年一年の自分が呪わしい反面、今年もきっと去年のような年になるのだろうと決めつけている自分もいる。
何にしろ、私ではない他の誰かに、私はこういう人だから、こういう風にしたらいいよって、
冷静かつちゃんと、適格に、語ってほしい。
しかし、こういうところで結局甘えるからいかんのでしょうなー。
甘えちゃいかんことはないのだろうけれど、甘える部分間違えてる気がする。自分。でも、それが直せない。
仲の良い先輩に、自分の直属の先輩が苦手だーって話をよくしてしまうんですが、
その人も疲れてるだろうにめちゃくちゃ優しくて、ああ、呆れてるよな、と思いながらもやっぱり話してしまったりするわけです。情けないと思いつつ、どうしても言いたくなって、言いながら、また、呆れてるよな、と反省。という。
何をするにも自信がもてないので、愚痴を言うのも自信がないっていう、なんかおかしな状況なのかもしれません。
いかんなー、って、抽象的に言うばっかりで、まあ、相変わらず、反省してますよっていうポーズばっかりとっちゃうんですよね。うーん。うーん。
自分以外の人もいろんなこと考えて生きてるし、いろんな仕事の仕方や、仕事に対する考え方や、そんなもの、色々があるけれど、それに合わないからって弾き飛ばすのも、馬鹿にするのも、見下すのも、使えないと判断するのも、ちょっとおかしいんじゃないのかな、とも、思ったりする。ずっと、最近は、よく思っている。
私も人のことをよく見下す傾向にあるけれど、二十代になって、「この人もきっと私と同じように、何か言ったあとに自己嫌悪したりするのかな」って思うようになってから、一つ扉があいた気がして、もちろん、そんな人ばかりではないと思うけど、無意味に人に対して「わかってくれないんだ」って思うのはやめようと思ったし、優しくできそうな気にもなったりした。
(できてるのかは別)
みんな、色々、考えながら(一部の人は考えてないと思うけど)、生きてるんだよねっていう。
わかんないことばっかりで、でもそれ、すごい怖くて、わかんないっていうことが、周りから責められてる気がしてますけれども。わかんないふり、なのか、本当にわかんないのか、自分でもちょっと、わかりませんけれど。
そういえば、今日は寒さの中に温かさがあって、湿り気のある夜ですね。春って感じだ。
日中暑かったからか、部屋の窓があいていて、昼間の日差しと夜の風がまじった匂いがした。
あーあ、春なんだなって、思ったっていう、そんだけ。朧月だったね。
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2013/04/21 おはようおやすみ、しんでいく友
今日はちょっと仕事だったのだけど、
あんまり話したことのない先輩と色々話していたときに、
「恋人いるの?」なんてことを聞かれて、意気揚々と「いません」と答えたものの、「好きな人も?」と言われて、
なんかものすごい甘い響きだな、と思いながら、やっぱり意気揚々と「いません」といいました。
今年で31歳になるらしい先輩ですが、男の人なので、やっぱりロマンチストなのだと思いました。
自分の直属の先輩と同期の彼は、転職組だったわけなのでそんな年らしいけれど、
印象よりも話をしてくれる人だったのでよかった。いらぬ心配でした。
しかし、「好きな人」って言葉を、社会人になって聞くのってこっぱずかしいような気がする。
「セックスしないの?」って聞かれるのよりも、なんか恥ずかしそうだと脳内で考えてたりしてた。
好きな人、って。そりゃ好きな人はたくさんいますけど、先輩が聞いてきたのとは意味が違うのもよくわかっています。
結局、何も、自分のこと以外は後回しにしてしまうので、
彼氏がどうとか、好きな人がどうとか、自分にとっては案外どうでもいいことんあだなあ、と、実感しました。
私を、本当に、認めてくれて、認められてる、と、私が信用できる相手なんて、もういないと思う。
そういえば、姉がとうとう結婚するらしいので、おめでたいです。よかった。
色々と、腑に落ちないことや不思議なことは絶えず身の回りに転がっていて、
それに目をむけるか向けないかは自分の自由、と、裁量が大きくかかわっています。
と、不意に思った。
つまり、今日は大変寒かったわけですが、日差しが出るころの風は春めいていて、
夕方の日が陰った頃の風は、冷たかったのに、空に浮かぶ星はやはり春色で、
そういうことに気付けたということは、少しばかり、今日の私には気持ちの余裕があったのだと思う。
あ、と、
やっぱり話したことのなかった先輩(今度は女性)と、大学の話なんぞをしていて、
「就職どうだったー?」とかになって、「私、まともに就活してないんですよー」って答えたら
「どうして?」なんて聞かれて、まあそのときの気持ちなんて赤裸々に話すわけにもいかなしい
赤裸々ってほども覚えていなかったのもあるので、
「なんか、どうでもよくなっちゃったんですよね。何もかんも」って言ったら、
なんか胸のつかえがすっとおりていったのを一人感じました。
たぶん、今も、どうでもよくなってるから、余計にすっとしたんだと思う。なんもかんも、どうでもいいな、と。
ああ、今日は相変わらずの徒然日記になってしまった。
2013/04/20 chocolatesick
明日は仕事の関係で普段よりも二時間ほど早起きをせねばならないので少し憂鬱ですが、しようがない。
さて、通販を始めることにしました。
ビオトープも残部がありますし、せっかくこんな素晴らしい見た目なので多くの方に手に取っていただきたい。
自家通販ということにしましたので、一度メールでご連絡くださいませ。
追って詳細をご連絡いたします。
たまに、自分のサイトを見返していると、あ、もうすぐ三年もたつな、と思い返しています。
というか、InUが三年ってだけで、その前のMOKOは五年ぐらいで、
その前も、その前も、いろんなサイトを踏み台(?)にしてここは成り立っているので
なんかおかしなもんで、長い時間、私もwebで一次であれ二次であれ、小説なんぞを書きつけていたもんです。
たまに絵なんかもかきながら、居場所、とまでは言わなくても、なんとなく、自分の場としてのものがあったんだな、と。
思い返せば、本当に色々なサイトを作ってきたなあ、と思う。
最初の頃は、夢見現というので、なんか今じゃあ敬遠するような小説ばかりを書いていたなあ。
そのあとは二次に走って、chocolate症候群とかいう…こっぱずかしいセンス…(遠い目)
たしか二次で、結構長いことやってた気がする。一次と並行しながら。
ブロック。というのもやっていて、あとは、下手の横好きということでイラストサイトのmmmとか
パトスとか、そんなん。で、MOKOになって、InUがめでたくできましたよ、という。何この迷走…
現在進行形で迷走してるけど、まさかこんなに迷走しているとは思わなんだ…こわ…
でも、変わらないのは、楽しいと思うだけ続けてるってとこだな。
イラストサイトなんて、私へたくそなので、つまらんくなってすぐやめた笑
文章も、うまいとは言えないけれど、自分としては面白いと思ってやれているので
心の変化が来ない限りやめないし、やめても結局再開したりしている。
年下のある子が、好きなことを仕事にするのかどうかを悩んでいた。
その子にとっての好きなもの、ことが、どんなものなのかわからないけれど、
する覚悟があるんだったら、やればいいんじゃないか、って、無責任なことを言ったなあって思ったけど
やっぱり私は、自分がその子に言ったことは間違ってないと思うので、いいか、とも思う。
好きなことを仕事にするとに関して、賛否両論あるし、そもそも、仕事にできるかもわからん。
私なんかは、小説が好きだけど仕事にすることは難しいと思うし、
仕事とすら呼べないありさまになるのはわかってるので、いい例だとは思うのだけど。
仕事は仕事として割り切って、趣味(やりたいこと、好きなこと)の時間を十分楽しめるのなら
別に、それはそれでよいのだけど、
それじゃ納得いかないとか、物足りないとか、どうしても、それが手元にあってほしいと思うのなら
好きなことが嫌いになるほどでも、仕事にしたいと思うのなら、やればいいんじゃねえかとも思う。
もちろん、たとえば、私みたいなのは小説を書くことを仕事にするってことだけじゃなく、
小説にかかわる仕事って、まあ、幅広い意味で、好きなことを仕事にするってことだけど。
(だんだん自分が何を言いたいのかわからなくなってきた)
私は、実際、今の仕事は編集者みたいな仕事だけど
小説とは一切かかわらないし、すごい苦手分野のデザインなんかをするわけで、いつもいつも頭がはちきれそう。
人間関係も好きにはなれなくて、仕事をする上での待遇はよくでも、
やっぱりそういうのが好きになれない分、嫌いだーと思う。
どっちも、好きじゃないんだよね。
これで、仕事が好きだったら、乗り越えられるか、とか、
仕事は嫌いでも人間関係好きだったら乗り越えられるか、とか
そういう問いもすぐにはうんとは言えないんだけど。
結局、全部、理想で、夢物語で、現実的ではないのもよくわかっているのだけど。
やっぱり、好きなことだったら、嫌いになっても、また、どうしても、そこに戻ってきてしまうのなら、
それはもう、好きなものを仕事にしたらいいんじゃないの、と、思ってしまうわけで、
自分もそうありたいと、思うわけで、なんか、そんなことを、漠然と考えていました。
そんで、この間は本当に仕事やめたいと思って、
でも今やめるのは得策ではないと思い、あと二年は働いてお金ためようと思いました。
そんときがやめどきかもしれない。何がどうなってるかわかんないし、やめないかもしれないけれど、
少しずつでも、自分の道を切り開いていきたいと、ネガティブなりに、思ったりして
四月がもうすぐ終わってしまうんですね。死にたいぜ…
今年は五月・六月病を発症しないように気を付けたいと思いました。
2013/04/06 Can Anyone Hear Me?
文学フリマまであと一週間…
とりあえず改善点としてはあらすじを持っていこうと思っています。それのみ。
ペーパーは作り直さずに、そのまんまで持っていきます。正直なところ書くことないんですよね。困った。
あと、この一週間で無料配布用でコピー本出せたら持っていこうと思います。
お金とるのは忍びねえ…みなさんどんな基準で値段をつけているのでしょうか。
さて、忘れてしまいそうなので名古屋コミティアのレポなどを下に。
追記にしまっておきます。
今日も元気に頭が痛い。
[つづきはこちら]
2013/03/24 ベクトルの先
久しぶりに色々更新しました。といって、ログ収納しかしてませんけども…
自分はあんまり詩を書くのって向いてないなーとおもう
とりあえず抽象的な言葉を並べるしか能がないので、
どうにかこうにか、自分ではいいたいことを並べているのですが
他の人から見たらなんのこっちゃ!というのが多いのだろうが
そもそもあんなのを詩なんていったら大間違いやろ!と突っ込まれそう。
どうでもいいな…
有名どころですが、茨木のり子さんが好きです。かつーんと球を打ってくれる感じ。
あと、最近は笹井宏之さんも好き。男性の、本当は純真なところを垣間見ているようで。
読書してません。全然できてない。しようしようと思って
結局一番読んでるのって自分の作品だったりするんですよね。恥ずかしい。
でも、やっぱり、自分の一番のファンって自分だったりするんだよねえ。やっぱ恥ずかしい。
でも、それが、楽しいね。
ざくざく、更新していきたいです。
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