どこをみているの
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2013/04/25 気のふれた人
頑張って自分の萌えまで持っていこうとしたけど、そこに行きつくまでが長すぎて死んだのでやめた。
報われない恋と、格差のある恋愛と、ギャップ、などなど、自分の好きなものって同居可能なようでそうでもないのかも。
物語を作る上で、好きなものを全部詰め込むとろくなことにならないというか、欲張ると後で痛い目を見るのはわかっているのだけれども、それでも、好きなものを一緒にして煮詰めたらやっぱ面白いんじゃね?!という幻覚はなくならないようです。
もっともなことを言われると悔しいなあと思うけれど、やっぱりもっともなことなので、反対意見も出てこないわけです。
うーん、ちがうな
それ、私もそりゃわかってるけど、あんたの言うようにはできないよ、あんたじゃあないんだもの、という気持ちになってくる。
あんたじゃあないんだもの、と、言いながら、まあ、あんたになろうと努力なんて私はしてないんだけどね。
素直に、自分がわかることを認めて、知っていることも認めて、把握して
じゃあ自分に何ができるって、ことを、ちゃんと行動に移せることが、大人、というよりも、社会人の必要条件なのかなあと思う反面、それができない私は、どうしたらそうなれるのかなあ、とも、思うんだけど、
生来、頑張ることがなんかもうしょうもないな、という風に思っている私にとって、努力とか頑張るって言葉が、人生の中で一番縁遠くて敬遠していた言葉だから、なんかもう考え方をがらがらがらーっと変えるぐらいのできごとがないとダメなのかもしれない。
でも、そんなできごとなんて怖すぎるので、やっぱりなくていいです。怖い。
わかんないことも、変わることも怖いけれど、この状況を脱するには変わらないといけないし、知ろうとしなければいけないんだとも思う。
去年一年の自分が呪わしい反面、今年もきっと去年のような年になるのだろうと決めつけている自分もいる。
何にしろ、私ではない他の誰かに、私はこういう人だから、こういう風にしたらいいよって、
冷静かつちゃんと、適格に、語ってほしい。
しかし、こういうところで結局甘えるからいかんのでしょうなー。
甘えちゃいかんことはないのだろうけれど、甘える部分間違えてる気がする。自分。でも、それが直せない。
仲の良い先輩に、自分の直属の先輩が苦手だーって話をよくしてしまうんですが、
その人も疲れてるだろうにめちゃくちゃ優しくて、ああ、呆れてるよな、と思いながらもやっぱり話してしまったりするわけです。情けないと思いつつ、どうしても言いたくなって、言いながら、また、呆れてるよな、と反省。という。
何をするにも自信がもてないので、愚痴を言うのも自信がないっていう、なんかおかしな状況なのかもしれません。
いかんなー、って、抽象的に言うばっかりで、まあ、相変わらず、反省してますよっていうポーズばっかりとっちゃうんですよね。うーん。うーん。
自分以外の人もいろんなこと考えて生きてるし、いろんな仕事の仕方や、仕事に対する考え方や、そんなもの、色々があるけれど、それに合わないからって弾き飛ばすのも、馬鹿にするのも、見下すのも、使えないと判断するのも、ちょっとおかしいんじゃないのかな、とも、思ったりする。ずっと、最近は、よく思っている。
私も人のことをよく見下す傾向にあるけれど、二十代になって、「この人もきっと私と同じように、何か言ったあとに自己嫌悪したりするのかな」って思うようになってから、一つ扉があいた気がして、もちろん、そんな人ばかりではないと思うけど、無意味に人に対して「わかってくれないんだ」って思うのはやめようと思ったし、優しくできそうな気にもなったりした。
(できてるのかは別)
みんな、色々、考えながら(一部の人は考えてないと思うけど)、生きてるんだよねっていう。
わかんないことばっかりで、でもそれ、すごい怖くて、わかんないっていうことが、周りから責められてる気がしてますけれども。わかんないふり、なのか、本当にわかんないのか、自分でもちょっと、わかりませんけれど。
そういえば、今日は寒さの中に温かさがあって、湿り気のある夜ですね。春って感じだ。
日中暑かったからか、部屋の窓があいていて、昼間の日差しと夜の風がまじった匂いがした。
あーあ、春なんだなって、思ったっていう、そんだけ。朧月だったね。
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