どこをみているの
2025/02/07 [PR]
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2013/08/19 There is Nothing Sad in This World
ずーっと書いていないような気がしていたのに、別にそんなに経っていませんでした。
先週は夏休みをもらって大学時代の友人と神戸へ。その後、私の実家にやってきて名古屋も散策。
暑い中、ぐだぐだ言いながら、思い出した言葉を真剣に話したり不真面目にごまかしたりして
素敵な四日間を過ごせました。本当に楽しかった。久しぶりに、ああ、私、ちゃんと生きてるって感じして。
正直、何をしたのかすっかり忘れたんだけれども、ただただ、煌びやかな時間だったことは覚えてます。
覚えてるというか、感覚的に思い出す感じがする。昨日までが夢みたいで、それが思い出の証拠というような。
仕事をし始めて、ずっと腐ってて、うかない自分でいて、それでも、彼女と話すとすぐに浮上できる。
それはきっと、彼女が彼女なりに、私のことを認めてくれていて、
私は彼女のことが大好きだから、そのことが本当に糧になっているんだと思う。
不意に、「裏切る」ってどういうことだと思う、なんて聞かれたりもしてどぎまぎしながら答えていたけれども
結局、一つの出来事はそれ単体で存在するのかもしれないけれども、
見方は決して一つではないので、やっぱり複数存在するように見えるんだなっていうのと、
いつどんなときでも、そういう真摯な質問には、相手が納得しなくても理解が得られなくても
自分なりの答えや言葉をもっていられるような人でありたいと思いました。うまく言えないが…
ずーっとたまっていた言葉を、彼女に向けてたくさん放出できたと思う。
今の身近な人には絶対にわかってもらえないんだってあきらめていた言葉も、
彼女にならなんでも言えるのは、きっと彼女もまた、私にいろんな気持ちを向けてくれるからだろうし、
よくわからないところもあるのだけれども、そういうことすら愛おしいと教えてくれたのも彼女だった。
神様みたいな人なんだな、って、改めて思った。
というわけで(?)旅行の写真を、ブログらしく載せてみます。
仕事で云十万のカメラ使ってる割に、自分のカメラは何世代も前のIXYなのですごい粗いけれども…
なんかよくわからない花
六甲山牧場で放し飼いにされていた羊。あやうく踏みそうに。
イケイケすぎるヤギ
友人が餌をあげるとむらがってくる鯉
こんな旅でした。
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