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2025/02/06  [PR]
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2014/02/01  静かに起動し始めたエアコンの音にびくりと肩をすくませたままパソコンに向かい合っていたらなんだかひどい肩こりに悩まされていて
ここ数日、ばたばたばたーってしていたのに、じゃあ何かしたんだろうかと思うとそうでもないという不思議な現象に悩まされています。
変な感じ。
そういえば、この間とうとうカメラを買いました。NikonD5300。
あんまり良し悪しもわからないけれど、普段仕事で使っているD600はさすがに今のお給料だと買えないし、そこまで貯金もできないので、お手頃で新しいものというこの腐った購買欲を満たすために買ってみたりしました。ズームレンズキットです。うーん、これからちゃんと使えるかな。
まずは、来週に姉の結婚式があるのでそれで使いたいなあと思うんですが、f値がそこまでいいレンズじゃないので、暗いから取りづらいかなあとか。
まあ、練習なのでたくさん撮りたいと思います。

そういえば、友人が10万ぐらいのコンポを買ったって言ってて、すごいね~なんて言ってたんですが、その子曰く「良い音がある生活は全然違うよ」とか。
といって、音楽あって雑誌読んでるだけでもうそれで無敵!なんてことを彼女は言ってたんですが、正直私はそんなに音楽聞かないし、音楽聞くなら無音でぬぼーっとしたい派なのであんまりよくわからなかったんだけども、でも、iPodで曲を聞くよりも、SONYのwalkmanの方がやっぱりいい音だなって思うので、そりゃ好きな曲はいい音で聴きたいですよね。それはわかる。
でも、私が一番好きなのは、エアコンの音だけ、とか、外の空気の音が聞こえてきそうな、静けさが強調される音だけだ。しかも、自分一人でいるんだったら。
たくさんでいるんだったら、静かな音よりも、ざわめき、雑踏、と、呼ばれるものが好きなんだけど、一人だったら俄然、静寂が好き。
小説を書くときも、漫画を読むときも、どっちかっていうと無音です。ページをめくる音だったり、自分の足をこする音だけでいい。
とみに小説を書くときに音楽があると、なんか気になっちゃって、頭の中の言葉がぺらぺらになってしまう感じがするんですよね。というか、次が続かなくなる。
書きながら、頭の中で物語を作り上げているときに、音楽ってすごく邪魔なんだなって思いました。
そのくせ、この話にはこの曲だな、とかはよく思う。

うーん、あとなんかあったかな。色々嫌なことはたくさんあるんだけどな。それもまた日常だ。
誰かの言葉に嫉妬してみたり、追いすがってみたり、気にしてみたりするんだけど、やっぱりそれはしょせん、誰かの言葉。
それに左右されるのはおかしいし、とはいえ、見て見ぬふりもできないのだけど。
違う境遇にいれば、違う言葉が出てくる。大袈裟に言っているようだし、ぜんぜんわかっていないようにも見える。
だけど、私の言葉も、きっと、誰かにしてみれば同じようなもんなんだなってことで、それもまた、すれ違うもとになる。
難しいなあって、いつも思う。
言いたいことを、言いたいままに、伝えたいことを伝えたいままに、相手に、自分の中に、あるべき落としどころに持っていくの。
誰かの言葉に左右されるの、そりゃもちろん、馬鹿らしいとは思うのね。そのことを馬鹿らしいと言われることも、馬鹿らしくって、でも、切実だよなあってなる。
気にしない人もいれば、気にする人もいて、じゃあそれでいいじゃん、とは、ならないのが人間の性って言うか、もーほんとに、言っても仕方ないから受け入れるしかない、それができぬのなら気にするな、という、二択なのかな。わかんないけど、いつかそういやっていなせるときがくるよ、と、先輩には言われたけど、なんかそれも、なんだかなーってなっちゃって。

私は私、できること、ちょっとずつ、自分で、見つけて、生きてくしかないよ。

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