どこをみているの
2025/02/07 [PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2013/01/16 うぶげ
美しくないと
美しくあらねばならないと
きみの頬の金色のうぶげを撫でていく、
無色の風が歌うように、
わたしは生きることはできなかったけれど。
夜中のまぶしい孤独さえも
わたしのものにはできなかったけれど
きみのようにはなれなかったけれど
それでもいのちをうけとめるだろう。
おやすみ、娘ら。
おはよう、息子ら。
生まれてきたなら美しくあれよ。
PR
<<ぬるい指先の感覚を追いかけて
HOME
誰かが決めつけた明日のいのちを>>
Category
ことば(225)
日々のこと(107)
オフライン情報(16)
拍手お返事(2)
感想(21)
Archive
201709(1)
201612(1)
201608(1)
201604(1)
201603(1)
忍者ブログ
[PR]