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どこをみているの
2025/02/07  [PR]
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2013/02/22  can't repeat
日々、人との距離をはかりかねていて、
はかりかねているからこそ、なんだか、自分がどういう人間だったのかって
そういう疑問はいつもどんなときも抱いていて、それはもうずっとなくならない疑問で
しようがないってわかっていてもそれでも、中々捨て去れなくなってくる。

先輩にちょっと冷たくされて、落ち込むよりも腹が立つことの方が多くなってきたのは
自分の我が出てきたっていうのもあると思う。
でも、やっぱり先輩を責めきれなくって
その前に、まずは自分が話しかけるタイミングや言い方や、そういうものを見直せって思って
じゃあ最善の方法とは?という気持ちをずっと抱き続けて、結局空回りしている。

気を使える人でありたいといつも思っていても、
友達との間で使う気と、社会人として使う気っていうのは全然違うんだなって持って
そういう、ささいな気付きを、大切にしていようと(何のためなのかは自分でもよくわからないけど)思って
だけど、そういうことをちょこっと先輩に話すと、気にしすぎなんじゃない、で一蹴されて
確かにそのことに気を取られてしまうと、身動きがとれなくなってしまうのは間違いないけれど
それでも、やっぱり、そういうことにせめて、
気が使えないからこそ、そういうことには気づける自分でいたいと思うのも
一蹴されてしまっている気がして、なんだか悲しいなって思って
そういう意味で、社会人としてはとてもできそこないだと思う。

人間として、自分は何回もできそこないなんだって、
フォローがほしいとかではなく
自分の感想として、主観的な意見として、できそこないなんだって思ってたけど
そうじゃなくて、社会人としてとてもできそこないんだって、そういうことだな。

色々気付いた一年だったけど、それを活かせる二年目になるかはちょっとわかんない。
そんな感じ。

でも、今は、本を作るのがとてもとても楽しいので、
だからこそ、仕事場がすごく嫌いになってきたっていう話。
どこにいる自分も好きでいるのはできないのかな。難しい。

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