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2013/05/07  散らばった文房具
昨日はなんでか寂しさで死にそうになってろくに眠れなかったけれど
一転して今日は何も思わないです。なんででしょう。躁と欝をずっと繰り返している。
でも、みんな人生そんなもんなんだなって思ったりして、なので、
私がこんな風なのも、結局世の中の理、周りがそうであるのも世の中の理。
理由がない、ことも、世の理なのかもしれません。どうでもいいな。それが、真実?

あと、人間案外、強くもないけどさして弱くもないんだなって思って、
なんでそう思ったのか、さっぱり忘れてしまったけれど、なんかそんなことを思った。
なんでそう思ったのか、を、しるせないと、なんかもったいない感じするんだけど、
たしか、自分ではなく、他の人がね、自分ではない他の人が、
言われたことに傷ついてもすぐにあっけらかんとしていたので、なんか、うーんと、
弱い人なのかもしれないけれど、決して崩れ去ったりはしないんだなっていう、なんか
あー、うまく言えない。
結局、自分にかける呪文が一番きくしタチが悪いんじゃないかっていう話で、
もっと、素直に、見えるものだけを見るようにしないとなって、
自分の呪文という醜いかすんだフィルターをとおしてしか、
最近はものを見ていなかったのかもしれなくて、
それは、もう、自分の都合の良いようにねじ曲がって、自分だけに厳しくて、自分だけに冷たくて
私だけが寂しい時間を過ごす、無意味な世界で、でも、それは居心地がよくて、
だけど、本当は、世界は、私の外の世界は誰のものでもないのだから、
フィルターなんてものはなくて、ただ、粛々と続いているものなので、
なんか、そういう、ニュートラルな目を、目をだな、忘れてはいかんのではないかという、
まったくわからん感じですね(完)ま、こんなこと言ってるのも今だけなんだろうなーという、なう。
結局、今、いいと思った結論なんかは、明日にはころっと変わるかもしれないものなので
その日暮らしで十分です。思考なんていうのは。
と思って、考えなくなるのもよくないし、どんなふうに考えたって自分と自分の間の軋轢は消えないだよね。

創作の話をしよう。そうしよう。でも、別に話すことないけど。

友達と話していて、自分は彼女の害悪にしかならないのではないか?と思う。
少し前まで、職場を休んでいた子なのだけど、本当にふつうで(それが怪しいのか?)、
そんなことがあったなんて全く思えないような子だけど。
心が優しいのか、気が弱いのか、なんともいえぬところだけど、もろもろの事情もあってお休みしていて、
その子が休んでいる間、私はその子と仲良くしていたのもあっていろんな人に
「なんで?」「どうして?」と聞かれながらも、まあよくわからんことも多々あったので
「わかりませーん」とかわしているうちに復帰という運びになったわけだけど、
今や、自分のことに精いっぱいだし、年下の彼女にしょうもない愚痴を聞かせるのもなんか馬鹿らしいし、
彼女自身が、私が職場の話をしていたときに、
「職場のこと、どうでもいいんだよねー。なんかもう、興味もなくなっちゃった」と言っていて
なんか、なんともいえない衝撃的な一言だったような、そんなような。
私も、たまに「どうでもいいわ!」と思うことはあるけど、そんなこといいつつも気になるもんは気になるわけで
そんな風に、本当に投げやりには言えないぜ、という衝撃と、
まだ若い、彼女には、苦痛かもしれないけれど、もっと自分で考えて自分で答えを見つけてほしかったというか
まだ投げるには早いだろうという、ちょっとした、すごいお節介的な憤りもありつつ、
こういのが世代格差というのだろうか、と思いながら、だらだらと一緒に過ごしたりしている。
たぶん、自分は、変なところで几帳面だししょうもないところで神経質で、
ある程度自覚もしているし改善もしたいと思っているわけですが、
そういうのと正反対の彼女を見ていると、どうしても、合わないな、と、思うところが多くて、
どうしようもなく、一緒にいたくないときがあって、なので、距離を測りかねていたりするのだけれど。
彼女の復帰後、人事課の人が私を見つけて「彼女、どう?」と聞いてきたけれど、
正直なところ私はそのときに、自分のことで精いっぱいで、彼女とはあんまり話してもいないときだったけれど
そういう、自分のことに精いっぱいなのを責められた気がして、
彼女ともっと対話をしなければいけないのではないか、という気になってきて、
そうしてGWどっか行こうかってなって、職場どうでもいいという話になった。
彼女なりに考えて、納得しての、投げやりな回答だったらいいし、
私のように苦行に耐えるようなことを強要しても、彼女は絶対に折れてしまうだろうし(馬鹿にしてるわけじゃなくて、私が多分異常なんだと思う)
だけど、考えることを放棄することに戸惑いがない(ように見える)のが、ちょっと、嫌だったんだな。
ただ単に、私がのエゴがこんにちは。
こういうの、やめたいんだけどなあ。性格かしらん。
たぶん、彼女に対して嫌悪感を抱く理由はいくつかあって、
彼女が連絡にルーズだったり主体性がなかったり語彙が少なかったり
それでも周りに甘やかされている事実だったり、そういう、私のフィルターにとおされて見える彼女が、
私の羨望を浴びているんだけれど、そういうのが、嫌やねんな。
でも、憎めないんだけど、さ。いい子なんだけど、さ。自分とは、ちょっと、ずれてるんだろうな。許容範囲外で。
結局、自分のことだけなんだよ。自分の。そういう、結論です。

こういうことに嫌悪感を覚えるとき、
例えば私の中の主軸は仕事と、友達、で、しかも大体好きの感情よりも嫌いの感情優先で動いているわけで、
それがまた己の小ささというか、世界の小ささというか、生きて見ているものの小ささというか、
そういうのを考えていくと、馬鹿らしいですのお、という、
ニュートラルな世界って、どういうものなんだろうなあ、と、思うわけでして、
たぶん、感情のない、枠組みだけの世界なんだろうっていうことも、ちゃんとわかってるんだけどさ。

ああ、もう、一日の中で、もう結論かみ合わねーよ。

さて、子どもは寝る時間。大人は泣く時間。

あと、一週間ぐらいもうずーっと左目がけいれんしてて怖い。

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