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2014/12/23  なんやかや
なんやかやで、結局一年が過ぎていくんだなあと思います。今年もあと一週間。いつもそういうこと言ってる気がする。でも、大抵の社会人は仕事が年度区切りだろうから、3月までは一年経ったって感じしないと思うんだけどね。私は絶賛そうですが。

私は今年で25歳になったけど、来年には26歳になる。年を取る制度って本人の認識しているいないに関わらず、強制的ですね。個人的には、三十路になってようやく五年分ぐらいの「年をとったな」感が襲ってくる気がするんだけど。つまり、なんだろう、25歳になってようやく「20歳から5年も歳をとったのか」という気になる、ということでして。毎年「誕生日だよ」っていうのやめようよ。五年刻みでいいと思うんだよね。年を取ることが嫌とかいうことじゃないんだけど、毎年祝われたりすると逆に年とった感じがしないっていうか、重みがないと思いませんかね。私だけか。うん。でも、年とるだけじゃあやっぱり重みってないんだよなあ。だってほんとに歳とってるだけだし。みたいな。年を取るの場合の「とし」は歳が正解なのか。まあいい。
年を取ることは結局おいていくということのみなんだろうかなあ。二十歳が三十歳になって四十歳になって、そうやって老いていく。死に近づいていく。ことのみなのかな。わかんないんだけどさあ。重みってどの辺からでてくるんでしょうか。この「重み」ってのもずいぶん曖昧なこと言ってる自覚はあるけど。うーん。人生としての肉厚?いるか?

生きてきた人生で、やっぱり人となりが別れるって不思議なことだなと思ってて、あたりまえなんだけど、目の前の人は自分とはまた別の個体っていうことが、不思議だ。その不思議は私を魅了している。触れても中身はわからない。一緒にいても、何も得られない。不思議だ。その人の体の中にしか人生は宿っていない。

こんなこといってるうちに、また一日が終わっていきます。

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